札幌から車で1時間弱、北海道の空の玄関口であるこの街は、「サケ」が有名でもある
今回は、サケが見られる水族館に隣接する公園に行ってきました
ちなみにその水族館は緊急自体宣言のため休館中でした
当日は雨上がりの朝、季節的には新緑が眩しいころとなった
公園内には人工の川が流れる
川には歩行者用の橋が架かっている
実はこれ、用途としては川を渡るもの
つまり橋である
反射する景色も美しい
擬木(ギボク)
橋の先には
緑の中に鮮やかな赤
サケの慰霊、らしい
いつも食べられてくれてありがとう
毎年秋になると、この水車を川に設置して遡上したサケをとるようだ
なぜインディアンなのかは謎
すぐ裏を流れるこの川に、先程の水車を設置する
まだ自分が小さかったころ、一度これを見に来たという記憶があるが、内容は全く覚えていない
いけすに居たのはサケ
ではなく、コイ
この時期の緑は美しい
しかも雨のあとの朝となれば、より映えると思う
みなさんも、梅雨の隙間の晴れを工夫して楽しんでみてください
Vol.2もお楽しみに
それでは、また次回。
《感染予防対策を整え、密にならない場所での撮影を心がけています》