あなたが”1億”を手にしたらどう使いますか?
今回は、”1億画素”の写真が撮れるカメラをレンタルして、よるまちスナップをやったときの写真
この写真を見て、あなたはどう感じますか
それでは、どうぞ
よるまちに到着し、まずこれが撮れたときの気持ちの高ぶり
被写体が背景から浮き上がる感じ
さすが1億
細かな格子
信号機に透明のカバーがついている
パンチング
ピント面の浅い感じ
照明のゴーストがちょっと出るけど、ノイズはない
写真自体は平面なのに、立体感を感じる
愉悦歯医者部
目が合う
ストレスフリー世代
まちなか観覧車
?
もうテレカは持っていない
レンガ積み
1億ってすごいね
以上、また次回。
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今回レンタルしたカメラシステム
フジフイルムの中判カメラ「GFX100S」と、
単焦点80mmの「GF80mmF1.7 R WR」
令和6年4月現在、新品で買ったら合わせてなんと113万円のシステム
興味がある人は調べてほしいけど、中判センサーはすごすぎる
そしてそれをこのサイズで使えるのがもっとすごい
ちなみに自分の手持ちカメラであるOM-5(マイクロフォーサーズカメラ:左のカメラ)との比較がコチラ
本体サイズはOM-5の2倍くらいあってデカいと思われるかもしれないけど、
センサーサイズで言えばOM-5の6.4倍も大きい
OM-5基準で例えると、身体の大きさは2倍くらいだけど、目の大きさが6倍くらいの人ってこと
こわいね
ちなみにセンサーサイズが大きいから画素数が多いというのは厳密に言えば少し違う
最近はスマホに入ってるカメラでも4000万画素以上謳ってるのもある中で、
OM-5は、一般的なスマホカメラよりセンサーサイズは2.5倍大きいけど画素数は2000万画素
一般的に画素数が大きいと、撮れる写真が緻密でキレイに見えて、トリミング(一部を拡大)してもキレイということが言える
画素数が少ないと上の逆が言えるけど、低画素のメリットとして暗いところで撮る写真がキレイに撮れる、というのがある
なので私が世間に広く言いたいのは、低画素もいいぞ、ということ
上で、1億画素のカメラすごいってさんざん言ってるけどね