北海道でもやっと桜が咲きました
今回は、レンタルした望遠レンズを持って桜を試し撮り
望遠レンズは初めてなので、うまく扱えていない部分もあるが、
それでもレンズとカメラのおかげで良い写りとなっていた
それではどうぞ
ƒ/8.0 100.0 mm 1/250 ISO100
今回は札幌市内で見つけた桜スポットに立ち寄った
撮影日は令和3年4月29日、天気は曇り
肝心の桜は、だいたい7分咲き
木によっては満開のものもある
ƒ/5.6 400.0 mm 1/500 ISO160
桜は、葉もピンク色になっているところが良い
ƒ/5.6 400.0 mm 1/640 ISO100
今回は撮影時の色をそのまま出すため、すべての写真で色相(色温度と彩度)の修正は行っていない
桜の撮り方も人それぞれ
ƒ/5.6 312.0 mm 1/400 ISO200
仲の良さそうなきょうだい
ƒ/6.3 250.0 mm 1/200 ISO100
桜をバックに撮影したくなるのもわかる
ƒ/7.1 400.0 mm 1/100 ISO100
ドッグがランしたくなるのもわかる
ƒ/5.6 400.0 mm 1/640 ISO100
上だけ見てたら気づかない桜
ƒ/8.0 100.0 mm 1/250 ISO100
こちらはまだ3分咲きくらい
芝桜超拡大
レンズの性能が良い
ƒ/5.6 400.0 mm 1/500 ISO100
蝶拡大
ƒ/5.6 400.0 mm 1/400 ISO200
例年、北海道ではゴールデンウィーク前後に桜が見頃となる
(北海道と言っても、南西の函館と東の釧路では見頃に2週間程度のあきがある)
本州では桜は別れと出会いの季節のものとされるが、
北海道ではゴールデンウィークの観光シーズンの幕開けに咲く花という感覚がある
北海道にも桜の名所が何箇所かあるが、やはり人で混みそうなので、
こういった穴場的スポットで桜を楽しむのが良いと思う
来年は、自由にお花見(飲食を含めて)を楽しめるようになっていることを期待する
それでは、また次回。
《感染予防対策を整え、密にならない場所での撮影を心がけています》
ブログに載せていない写真もあります
気になった方は、コチラ👉2021-04-29@桜の杜 | Flickr
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今回撮影に使用したレンズは、
『FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS』というもの
その名の通り、焦点距離100mm~400mmの望遠レンズである
しかも『Gマスター』という、ソニー純正レンズのなかでも最高性能のものに与えられる名前がついている
要は、すごいレンズである(価格も高い)
鳥もそうだが、鳥の周りを飛んでいる小さな虫まで写っている
被写体までは直線距離で10mはあったと思う
(400mm+全画素超解像ズーム4倍→1600mm相当で撮影)
200mmまでのレンズは所持しているし、
せっかくなので400mmを多く使うようにした
やはり望遠の圧縮効果と、望遠マクロ、
それに最近知った、望遠による合焦物体と背景のボケ差による
合焦物体の浮き出るような写真を楽しめた
今回初めて望遠レンズを使ってみていろいろとわかった事が多かったので、
今後自分で買うレンズの参考にしたいと思う
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