秋深し
今回も秋を感じられる写真を何枚かご紹介
10月中旬、3つの場所で撮ってきたものになります
1箇所目は苫小牧にあるウトナイ湖
道の駅が併設されアクセスが簡単なこの湖には、冬になると白鳥がたくさんやってくる
1枚目の写真に映っている人たちがいるところにまで白鳥がやってくる
このときはまだ冬ではないので、白鳥はいなかった
いや、目を凝らすと遠くロシアくらいには・・・
2箇所目は未舗装の山の中
敷き詰められた落ち葉のじゅうたん
田舎の山の中だと落ち葉が浮いていることもよくある
走っていると人工構造物を発見
これは橋梁の土台部分
こんな山の中に橋をかけようとしたのか
作られたのは20年も前のようだ
もうきっと完成はしないのだろう
最後は田舎によくある神社
こちらはイチョウの落葉
ギンナン
誰も来ないので踏まれもせず、臭くもない
秋は暗いイメージがあるかもしれないが、実は色とりどりで写真を撮ってて楽しい時期
もともと秋が好きというのもあるかもしれないが
浮遊する落ち葉は動画でもご覧いただけます
youtu.be
それでは、また次回。
《感染予防対策を整え、密にならない場所での撮影を心がけています》
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余談(聞いた話)
街路樹として植えられていることが多いイチョウだが、やはり実の臭さと踏んですべるということが問題となる
そんな中、札幌市は、先んじた他の都市のそういった状況を鑑みて、植える木を「オスの木」にしたらしい
それによって実はならず、においの問題も生じないというふうにしたらしい
後進をうまく利用した例である
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